パチンコの捻りうち

最近ではパチンコの大当たり中や確変と時短中に、右打ちする機種が増えました。

 

というか、ほとんどの機種が右打ちとなってますね。

 

そういった機種で大当たり中や確変中などに出玉を増やす、捻りうちという打ち方があります。

 

多くのホールでは禁止されていますが、非常に効率がよく出玉が増える方法なので紹介します。

 

例えば1ラウンド10カウントの機種があるとします。

 

10個アタッカーに玉が入ると次のラウンドに進みますが、10個ではなく11個を入賞させる狙いがあります。

 

9個目の玉がアタッカーに入ったら、次の打ちだしは弱めに打って、続けざまにハンドルを右に一杯回して2個目を打ちます。

 

1つ目の玉は緩い感じなので玉の速度が遅いですね。2つ目の玉はハンドルを右に一杯回してるので、速度が速い玉が流れることになります。

 

すると2つの玉が同じくらいの感じでアタッカーに入るので、本来なら10個のカウントでしまってしまうアタッカーに11個を入賞できるわけです。

 

1カウント10個の入賞だった場合は10個分の玉が得することになります。

 

15ラウンド続けた場合には計算上150個の出玉が多く獲得できるのです。

 

ただし、最近の機種は捻りうちができないように盤面が作られているものばかりになってきました。

 

昔あった「銭形平次」が非常に使える機種で、めちゃめちゃ大当たりの出玉増加と、確変中の出玉を増やすことが有効でした。

 

当時はあまりネットでも話題になっていなかったので、一部のパチプロが使っていた技ですね。

 

現役パチプロ清志という方がユーチューブで暴露したのをきっかけに、全国的に有名になってしまったのです。

 

おかげでプロ集団の方は非常に迷惑な思いをしたそうですが、一般の方でも使える技として非常に楽しく遊ぶことができましたね。